WORDS
PROFILE
Kenichi Hirabayashi
平林 健一
1987年、青森県生まれ、千葉県育ち。現在は世田谷区の馬事公苑前に在住。 幼少期から大の競馬好きとして育った。自主制作映像がきっかけで映像の道に進み、多摩美術大学に進学。卒業後は株式会社Enjinに映像ディレクターとして就職し、2017年に社内サークルとしてCreem Panを発足。その活動の一環として、映画「今日もどこかで馬は生まれる」を企画・監督し、2020年に同作が門真国際映画祭2020で優秀賞と大阪府知事賞を受賞した。2021年にCreem Panを法人化し、Loveuma.の開発・運営をスタートする。競馬関連のコンテンツ制作を生業にしつつ、メディア制作を通じた引退馬支援をライフワークにしている。
Creative Director / Creem Pan Co.,Ltd. CEO
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誕生日
1987年5月28日 -
出身地 / 居住地
青森県生まれ千葉県育ち / 東京都世田谷区用賀(馬事公苑徒歩10秒) -
血液型
B型 -
最終学歴
多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科 -
職歴
オスカープロモーション、Enjinなど -
趣味
人と会うこと、話すこと -
特技
ちょっと漫才ができる(元ツッコミ&ネタを担当) -
将来の夢
JRA賞馬事文化賞 受賞、社員が誇れる会社にすること -
性格
主体的、誠実、自他に対して厳しい -
自分の好きなところ/嫌いなところ
真面目なところ/事実ばかりに捉われて気持ちを疎かにしてしまうことがある
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会社設立の理由
引退馬問題について情報発信をする上で社会的信用が必要だと思ったから -
仕事の醍醐味
人生が拓けるところ -
心掛けていること
顧客満足を得られたとしても、その仕事の良し悪しは自分で考える -
仕事前に必ずすること
タスクを書き出して一日の流れに並べる -
成長のためにしていること
寝る前に今日一日を振り返り、スコア化する -
最も嬉しかった瞬間
監督した映画の劇場公開初日、満員御礼の中で舞台挨拶をしたとき -
今感じている成果
着々と馬事関係の仕事が増え続けている -
今抱えている課題
自社事業の売上 -
これだけは譲れないこと
品質に妥協せず作る -
今後やりたいと思う仕事
書籍執筆、映画制作、制作者の育成
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好きな食べ物
寿司、和食全般 -
好きな映画
オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(ドキュメンタリーとして非常に優れている) -
好きなアーティスト
The Birthday、THE YELLOW MONKEY、Ado、System of a Downなど -
週末の過ごし方
今週の振り返り、来週の準備、家事、整体、散歩、買い物、人と会う -
よく行く場所
用賀、渋谷、二子玉川、三軒茶屋、松戸(千葉県) -
自分へのご褒美
クラフトビールを飲むこと -
一番の宝物
車(緑のザ・ビートル) -
ここだけのプチ自慢
2,000人の前で漫才をしたことがある -
実は悩んでいること
健康(高い尿酸値、頸椎&椎間板のWヘルニア) -
人生に強く影響を与えたこと
漫才、映画、離婚
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平林を形成する30のこと
HISTORY
LIFEWORKS
2017年、平林が発起人となって映画サークルとして発足し、「今日もどこかで馬は生まれる」を制作。引退馬問題を正しく多くの方に知ってもらうためには社会的信用度が必要と考え、2021年に法人成りしました。馬事関係のコンテンツ制作を主な事業としています。
主な馬事関係 取引先:引退馬協会 / 馬と歴史と未来の会 / キャロットファーム / TCCJapan / テレビ東京制作 / 新潟馬主会 / 広尾サラブレッド倶楽部 / GJ(サイゾー)/ HORSE SUPPORT CENTER / JRAシステムサービス / netkeiba.com(ネットドリーマーズ) ほか
※五十音順 ※法人格・敬称 略
代表取締役
設立:2021年12月22日
事業内容:映像・デザイン・WEB制作 /
映画「今日もどこかで馬は生まれる」の配給 /
WEBサイト「Loveuma.」の開発・運営
多くの馬たちが天寿を全うする前にその生涯を終えているという引退馬問題を描いた長編映画。当時、会社員であった平林が、同志を募って自主制作した作品で、制作費はクラウドファンディング、撮影は有給休暇を用いて作られました。
企画・監督・編集
公開日: 2019年12月28日
上映時間:94分
配信先:Amazon Prime / Apple TV / U-NEXT / Hulu / dTV / Google Play / DMM.com / MOVIEFULL / Rakuten TV / J:COM / Videomarket / VIDEX / YouTube / ひかりTV / ASIAN documentaries 他
映画「今日もどこかで馬は生まれる」制作後、より手軽に引退馬問題の情報に触れることができるメディアが必要だと考えて開発したオウンドメディアサイト。コンテンツの企画・制作からサイトの更新・運営まで、全て自社内で行うことにこだわっています。
運営責任者
公開日: 2022年7月1日
累計PV数:約100万PV(2023.10.25現在)
運営サポート法人:引退馬協会 / TCC Japan / みんなの馬株式会社 / うらかわ優駿ビレッジ AERU / Yogiboヴェルサイユリゾートファーム / Northern Lake / ホースサポートセンター / 門別競馬場 / 川崎競馬場 / 浦和競馬場 / 金沢競馬場 / 高知競馬場 / 園田競馬場 / 佐賀競馬場 / 岩手競馬場 / 乗馬倶楽部 イグレット / ジオファーム八幡平 / 東関東馬事専門学院 / 三木山人と馬とのふれあいの森協会 / あしずりダディー牧場命の会 / 馬っこパーク・いわて / アヴニール ファーム / キャロットファーム ほか
※順不同・法人格・敬称 略
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